<グラスの特製>
ポットスチルを思わせるグラス形状は、ウイスキーを長い眠りから目覚めさせ、豊かな香りを咲き誇らせます。
お好みに応じて段階的に香りの変化をコントロールして楽しむことも可能。
グラスの口径を広めにデザインしているため、鼻がグラスの奥まで入り、繊細な香りも余さずキャッチできます。
飲み口は唇に自然にフィットするカーブ。グラスの薄さが口当たりの心地よさをもたらします。グラスはわずか80g程度。
ステム(グラスの持ち手の部分)は、添えた手がグラスのボール(グラスのボディの部分)に直接触れることはなく、ウイスキーの急激な温度変化を防ぎます。
※注意事項…職人によるハンドメイドのため、形状は一つ一つ異なります。また、製法上、気泡等が入っているものがある旨、予めご了承ください。
<静谷和典(しずや・かずのり)プロフィール>
1985年生まれ。東京新宿にて「BAR Shinjuku Whisky Salon(バー・新宿ウヰスキーサロン)」と「BAR LIVET(バー リベット)」の2店舗を経営するオーナーバーテンダー。BAR Shinjuku Whisky Salonは、【2020 年世界が選ぶワールドベストバー東京の 10 選】にランクインした。
http://shinjukuwhiskysalon.tokyo
雑誌『Whisky Galore』 公式テイスターを務め、2019 年にウイスキー文化研究所が認定する最難関資格【マスター・オブ・ウイスキー】を史上最年少で取得、また、【ウイスキー検定】では 3 階級・全国 1 位を達成するなど、ウイスキーに関して日々の研鑽を重ねる。
また、【CT Spirits Japan カクテルコンペティション2021】にて日本チャンピオンに、そして【東京ウイスキー&スピリッツコンペティション】にて自身がプロデュースしたボトル(グレンファークラス 1989 BAR LIVET ブラックジョージラベル)が世界一のベストオブザベストを受賞するなど実績に輝く。
最近は「バーテンダーしずたにえん」として、TikTok(35万人フォロワー) など、 SNS でも幅広く活躍中。その他数々の雑誌、メディア、ゲストシフト、ウイスキーボトルやカクテルをプロデュースし活動中。
更なるグラスの開発を現在進行中。
<静谷和典 コメント>
この十数年でハイボールという飲み方が定着したことは大変喜ばしいことです。
しかしながら、ハイボールや従来から親しまれている水割りは、確かに一般的になりましたが、ウイスキーをストレートで楽しむという認知が広がっていないのも現状ではないでしょうか。
ウイスキーの魅力の1つは、長い時を経た樽熟成からもたらされる極上の香りと味わいにあり、それはストレートで飲んだ時にもっとも強く感じられます。
「マスター・オブ・ウイスキーの使命として、ウイスキーをストレートでも楽しむ文化を創りたい!」その想いを実現すべく、テイスティンググラスの開発に挑戦しました。
2年以上の試作を経てたどり着いたのがこのグラスです。
ウイスキーの持つ多様な香味をより良く味わえるもの…最初にひと口飲んだ瞬間、このグラスはウイスキーのポテンシャルを開花させることができるグラスだ!と、確信しました。
【送料】880円(税込) 対象ウィスキー商品 11,000円(税込)以上まとめてのご購入は送料無料
【お支払い方法】クレジットカード決済、NP後払い
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